複数の美容院を担当することで、様々なご相談にお応えできます。
並木 敦史 Atsushi Namiki 監査グループ・サブリーダー 美容院担当
私は今、本業である対法人税務顧問サービスをご提供する中で、業種別担当として美容院経営に携わるクライアントを数多く受け持っています。全国でコンビニの店舗数の3倍以上はあると言われる美容院は、それだけ競争の激しい業種と言えます。「どんな客層を意識した店舗にすべきか」「顧客単価はどれくらいが適正か」「何を工夫すれば売上UPにつながるのか」といった様々なご相談に対し、同業種で複数のクライアントを担当していることが強みになります。成功例や失敗例の知見がどんどん広がることで、お客様の経営に役立つ情報をアドバイスできるのです。
2店舗目の出店が長年の夢だったクライアントとは、内外装についてのアドバイスまでさせていただき、工事の進捗も隔週でチェックしながら無事オープンできたことが印象に残っています。また、年度初めにかなり綿密な利益計画を立てたクライアントと、想定どおりの業績を残せた時は言葉にしがたい喜びがありました。以来、特に用事がなくてもほぼ毎日のようにお電話をいただくほど私を頼りにしてくださり、2時間訪問すれば数字の話は30分程度。残りは今後の経営について熱い議論を交わせるほど、深い信頼関係を築けていることが大きなやりがいです。
朝礼後、クライアントからのメールをチェック。急ぎの案件から優先順位をつけて返信。スピード重視です。
美容院のオーナーは同年代の方も多く、経営者としての熱い想いをお聞きするたびに大きな刺激を受けます。
オーナー兼美容師で多忙なお客様。営業時間内の合間にお話しするため、事前の要点整理を心がけています。
クライアントからお預かりした経費伝票のチェックや、決算報告書の作成に集中。しばし時間を忘れます。
帰社できる予定だったため、昼食は愛妻弁当。共働きなので作ってもらえることに感謝しつつ味わいます。
前から予定していた同僚との飲み会へ。明日の仕事に備えてセーブしつつ、22：00すぎに帰宅しました。
最近購入したのは、一眼レフカメラとロードレーサー（自転車）。前者はモノクロ写真のカッコ良さに憧れて自分で撮ってみたくなり、後者はダイエットが主目的でした。職場では「形から入るよね～（笑）」と茶化されましたが、「いいものは、やっぱりいい！」と実感。撮った写真の仕上りや街中を駆ける爽快感は感動モノです。
